| 生産国 |
グアテマラ |
| 生産地域 |
アンティグア(Antigua) 地区 |
| 標高 |
1,900m〜1,950m |
| 樹種(品種) |
イエローカトゥアイ(Yellow Catuai) 100% |
| 精製方法 |
ウォッシュド |
| 乾燥方法 |
熟成‐発酵‐天日乾燥 |
| 収穫期 |
毎年2〜5月 |
※おすすめの「豆のまま」でご購入の場合、ジップロックなどの真空パックに入れてご家庭の冷凍庫で6ヶ月間保存していただけます。
今までのグアテマラコーヒーへの認識を更にアップグレードする一つの傑作品
中米グアテマラの首都であるグアテマラシティ、そこより程近いところにあるアンティグア(Antigua)地区中でもトップスペシャルティコーヒー豆で有名なサンフアンサカテペケス高原地。
100年以上の歴史を誇るSan Jose Ocana農園は、このサンフアンサカテペケス地区の代表的な農園です。 特に、グアテマラの高品質コーヒー豆を代表するSHB (Strictly Hard Bean)レベルを超える今回のコーヒー豆は、San Jose Ocana農園が誇るイエローカトゥアイのトップ等級 SHB EP (European Preparation ヨーロッパ輸出品質基準)コーヒー豆になります。
イエローカトゥアイ(Yellow Catuai)とは、コーヒー豆の名前の通り、コーヒーチェリーが完熟すると黄色に実るコーヒー豆を意味します。
このコーヒーは、アプリコットのようなフルーティーで爽やかな酸味と、ナッツやチョコレートのような甘いコクとクリーンカップでバランスが良く、花を思わせるフローラルな香りと共に、はっきりとしたボディ(FULL BODY)が特徴です。 高原地でしか栽培出来ない為、希少価値もありまして国際的にグアテマラのトップクラスの豆として知られています。
COE(Cup of Excellence)で何回も受賞している、グアテマラの代表的な農園として、コーヒー豆のサイズの均等性はもちろん、ヨーロッパ輸出品質基準(※欠点豆 8粒以下/300g中)に基づいて、豆の欠点率を極小に抑える丁寧な選別と管理で一粒一粒選んでおります。日本にはNoBlendCoffeeとの特別コラボ企画で初上陸となりました。
** COE(Cup of Excellence カップオブエクセレンス)とは、その年に収穫されたコーヒー豆の中から高品質なものを決める品評会のこと。(出典:東日本コーヒー商工組合: ejcra.org/column/ca_113)
*世界で販売されているSan Jose Ocana農園のコーヒー豆
さらに、弊社で販売中のコーヒー豆はSan Jose Ocana農園のコーヒー豆の中でもマイクロロットスペシャルティコーヒー豆(Micro-Lot Specialty)になります。言わば、現地の農園でも一切他の豆とは「混ぜない」特別なコーヒー豆になります。
『参考(マイクロロットコーヒー豆とは):農園や組合では通常、多くのロットを混ぜて出荷されているが、精製、品種、区画(エリア)、標高などで混ぜることなく丁寧に管理されたコーヒーである。』
ご覧いただいている【グアテマラ San Jose Ocana スペシャルティコーヒー豆】はグアテマラ国立ANACAFE(鑑定·輸出管理機関)から等級(SHB EP)認定をもらい、輸出の前には様々な国際基準であるSCA(Specialty Coffee Association)及びCQI(Coffee Quality Institute)分析センターからスペシャルティコーヒー豆の基準(80点)をはるかに上回る89点等を獲得しております。言わば、グアテマラのトップスペシャルティコーヒー豆と分類されます。
■SCA89点認証書類
■グアテマラ国立ANACAFE認定書類
コーヒー豆は農作物です。毎年同じ豆が日本へ来るとは保証できかねますので、是非今年の新豆をご堪能下さい。
