生産国 |
エチオピア |
生産地域 |
オロミア州グジ県ハンベラ地区 |
標高 |
2,000m〜2,300m |
樹種(品種) |
エチオピア原種 |
精製方法 |
ナチュラル |
乾燥方法 |
天日乾燥 |
収穫期 |
毎年11〜5月 |
※おすすめの「豆のまま」でご購入の場合、ジップロックなどの真空パックに入れてご家庭の冷凍庫で6ヶ月間保存していただけます。
アフリカ大陸にあるエチオピアは、コーヒーの木が森の中や庭先に自生し、1000年以上のコーヒー生産の歴史を持つコーヒーの発祥地と言われています。
そして、コーヒーが大好きな人達さえ知らない人も多い、新世界であるエチオピア南部に位置するGUJI地区。
最近の2000年に入ってから新たに世界で注目される様になったこのGUJI地方は、エチオピアコーヒーの代表的な存在であり、同じ南部近隣に位置するイルガチェッフェ地区と双璧をなし、エチオピアコーヒーの新しい最高峰として世界的な認知や注目を得ることとなりました。
グジ地区の中でも、特にハンベラ(Hambella)と呼ばれる地域のコーヒーは、その豊かな風味と魅惑的なフレーバーで世界中のコーヒーラバーから熱い視線が注がれています。
今回NoBlendCoffeeは、ハンベラ地域を代表するSIBU Coffeeとのコラボ企画で、初めて日本へGUJIナチュラルG1を上陸させました。
こちらのコーヒー豆はSCAスペシャルティコーヒー基準点(80点)をはるかに上回る、87点の高得点を与えられた、ハンベラGUJIナチュラルグレード#1(G1)になります。
さらに、日本JASエコサート有機認証を獲得したエチオピアコーヒー豆の中でも数少ない最高級オーガニックコーヒー豆でございます。
高い山の麓で収穫されるGUJIコーヒー豆は、爽やかな酸味と優雅で甘い香りが特徴です。
後味に波のように押し寄せるフローラル、ベリー、フローラルジャスミン、シトラスやワインのような香りを持ちながら、ほんのりとブラウンシュガーのような味わいが特徴です。