INDONESIA スペシャルティG1生豆 【900g】
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商品コード : ISG1K
希望小売価格 : 3,500
価格 : 2,950円(税込)
ポイント : 29
数量
 

※こちらの商品は生豆です。お飲みいただくには焙煎が必要です。
※生豆の保管方法:直射日光と湿度を避けて風通しの良い場所に保管して下さい。

生産国 インドネシア
生産地域 ジャワ島 セントラルDarum地区
標高 1,300〜1,500m
樹種 ティピカ,ブルボン
精製方法 ウォッシュド
乾燥方法 天日乾燥 (約21日)
収穫期 毎年5〜8月


 

インドネシアにコーヒーが持ち込まれたのは、まだインドネシアがオランドの植民地だった1690年代。
ジャワ島にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが始まりだと言われています。
第二次世界大戦でコーヒー豆の生産は激減しましたが、大戦後にオランダから独立した後生産量は回復し、現在は世界第4位のコーヒー大国となっています。
コーヒーベルトに属しているので、アジアではベトナムに次ぐ第2位のコーヒー豆生産量を誇ります。

インドネシアで生産しているコーヒー豆の90%は主にコマーシャルコーヒー豆のブレンドコーヒーとして生産されているロブスタ種と、10%余りのドリップコーヒー用のアラビカ種、2つ品種があります。ロブスタ種は苦味が強く渋みがあるので、アラビカ種に比べると味は劣ります。
10%余りのアラビカ種の中でも、今回のジャワアラビカコーヒー豆は国際コーヒー豆協会品質基準80点をはるかに超える、85点を獲得している最高級レベル(グレード1)のTOPスペシャリティコーヒー豆になります
 

    


現在、ほとんどのジャワスペシャリティコーヒー豆はヨーロッパやアメリカへ輸出しており、今回日本には初上陸となりました。
毎年、生産量がとても少ない為、沢山直輸入する事も出来ない貴重なコーヒー豆になります。今が旬の、インドネシアジャワの味を是非お試し下さい。


【味わい・風味】 トロピカルフルーツのような果実感。スパイス、スモーキーなフル‐ボディー感を持つ濃厚な味わい。ほのかな酸味と甘さが特徴です。冷めると白ワインのような風味とブラウンシュガー、ダークチョコレートのような後味。